考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

心が軽くなる! 気持ちのいい伝え方―「アサーティブ」な表現で人生が変わる!




対人関係でイライラした場合、僕の場合はきつい口調で相手に注意してしまい、結果的にお互いイヤな気持ちになってしまう、ということが多々あります。その場合の相手の反応は、ふてくされる人、萎縮してしまう人、とそれぞれ違いますがいずれの場合も相手の反応をみて余計にイライラが増してしまうことがほとんどです。そこで、最初の相手に対する言い方を穏やかなものに変えれれば、イライラを必要以上に大きくすることなく、相手にこちらの意思を伝えることができる、というのがアサーティヴネスの考え方です。

「心が軽くなる! 気持ちのいい伝え方」森田汐生著では、コミュニケーションは性格で決まるものではなく、必要なスキルを身につけることで変化する、と書かれています。アサーティブな表現を身につけることは、人間関係が苦手な人が社交的になれる、といった才能や性格、好みの部分ではなく「本当に必要なことや伝えたいと思っていることを適切に伝えられる」というスキルの部分であることを強調しています。

具体的には次のような場面が例にあがっています

・職場の同僚が仕事中におしゃべりばかりするので注意したい
・業務時間終了間際に先輩から仕事を頼まれたが断りたい
・相手から批判されてカチンと来た
・友達の愚痴をきかされて苦痛になってきた

これらは日常よくあることですが、相手との関係を壊すことを恐れるあまり自分の気持ちを押し殺してしまい、不満だけが蓄積していくことが多いのではないでしょうか?

イライラしない方法としてアサーティヴな表現を身につけることも努力していきたいと思います。
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by counselingk | 2015-12-05 05:00 | 嫌な人との付き合い方