考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

認知療法のカウンセリングを受けました

まずは第一回目のカウンセリングの様子から。男性のカウンセラーなんですが、声がとても優しい人だ、というのが第一印象でした。やはり声の質は患者にとっては大事な要素なんだなぁ、と改めて思いました。

僕たちが普段行く「病院」では病気の症状についての会話はせいぜい10分程度。あとは薬を出して様子を見ましょう、となるんですが、カウンセリングは会話そのものが治療。45分間みっちりと会話します。それも相手が質問してこちらがそれに応える、という形式なので、本当によく話を聞いてくれます。さえぎることも持論を展開することもなく、ただひたすら聞いてくれます。自分の人生の中でこれほど話を聞いてくれた人がいただろうか?と思うほどです。

30代前半にうつで休職したこと、上司や病院の先生と衝突したこと、家内や娘のためにも「うつ」の克服が最重要課題であること、けれど薬に依存したくないこと、自分が調べた認知療法に関する事・・・45分間があっという間に過ぎてしまうほど自分のことをしゃべり続けました。

カウンセラー「あなたには軽い躁状態と、うつがあるようです。ただ、躁うつ病というほどでもなく、むしろ自分の根底にあるうつをカバーするためにテンションを上げているのではないでしょうか。うつの症状を和らげることにより、躁の状態を出さなくてもバランスがとれるようになると思います。」

カウンセラー「あなたは認知療法を勉強しているようですが、うつの治療は一言でいうとどういうことだと考えていますか?」

僕「そうですね・・・自分の認知の歪みを修正して、より現実に沿った物の見方ができるように訓練する、ということでしょうか。それと感情のコントロール。特に怒りのコントロールができるようになることだと思います、僕の場合。」

カウンセラー「その通りですね。では次回も引き続きヒアリングを行ないましょう。」

ここでカウンセリングは無事終了。気になるお会計は8400円。これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思います。僕の場合は「なんとかして自分のうつと決着をつけたい」という思いが強いので、高いという感覚はありませんでした。

ということで月2回の認知療法がスタートしました。あとはひたすら訓練、ですね。
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by counselingk | 2017-10-21 05:00