考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

うつの人の特徴は先読み、先取りをしてしまうこと

今回は第二回目のカウンセリングです。

カウンセラー「前回、認知療法についての話を中心にカウンセリングを受けて、その後いかがでしたか?」

僕「カウンセリングを受けた直後はすがすがしい気持ちで、とても前向きに考えれる状態でしたが、いざ会社に戻り日常がはじまると、すぐに不快な感情がやってきます。感情をコントロールしなければいけない、と考えると余計にストレスを感じてしまい、家内とささいなことで大喧嘩になったり、会社で部下に厳しい口調で注意をしたり・・・・感情をコントロールするどころか、我慢してもストレスが溢れてくると結局怒りが増幅した形で外に出てしまいます。」

カウンセラー「なるほど。今の話のなかにうつの特徴が二つ出ていましたね。一つは~しなければいけない、という考え方。そして二つ目は先取り、先読みをしすぎてしまう、ということです。先日のカウンセリングでは怒りのコントロールについて話しただけで、まだ具体的な方法について話あっていません。あなたは何も準備が出来ていないにもかかわらず、得意先の前でプレゼンをしようとしたようなものです。うまくいくはずがありません。」

そうかー。そうですよね。冷静に考えてみると、怒りのコントロールは何回かカウンセリングを受けていくうちに訓練して身につけていくもの。急にやろうとするから無理が出ます。まずは今までどおりの自分で行くしかないんですよね。

他には家族構成の話、人への働きかけには策略が必要でそれは決して悪いことではない、という話をしてちょうど時間となりました。カウンセラーとも2回の話し合いでだいぶ息があってきたように思います。

さて、次回は現実に怒りを感じた場面の分析を行ないます。

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by counselingk | 2017-10-20 05:00