考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

思考記録表に記入する効果

カウンセラーからの宿題で「思考記録表」を記入しています。書く内容は<日付><状況><不快な感情><自動思考><理性的思考><結果として感情がどう変化したか>です。うつがひどい時は常に不快な感情(怒り、悲しみ、不安)に覆われているので、なかなか整理して書くことができませんが、少し状態がましな時は、書けるようになってきました。

たいてい不快な感情が起こる時は相手があることなので、<自動思考>の欄にはその相手に対して思ったことを書くようにしています。まずは携帯で自宅のPC宛にメールしといて、家に帰ってから「思考記録表」に書く、というパターンです。「書く」という行為は思ったより重要で、書くことによって考え方が整理できたり、不快な感情を紙の上に吐き出すことができたりします。ちょうど、聞き上手の人に愚痴をこぼして気持ちが晴れるような感覚でしょうか。<理性的思考><結果として感情がどう変化したか>の欄は無理に書かずに空欄にすることが多いです。ここは今度カウンセラーと一緒に考えよう、と思うと心の負担にならずにすみます。

「考え方のクセを直す」と意識しすぎるとしんどいですが、「不快な感情が起こったときは思考記録表に書けばいいんだ」と考えるとそれほど負担になりません。しばらくはこのスタンスで続けていこうと思います。
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by counselingk | 2014-11-19 05:00