考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

認知療法で問題解決法を考える

カウンセリングは9回目です。今回のテーマは苦手な女性の問題について。

僕「職場の中で苦手なタイプの女性がいるのですが、イライラ感や自己嫌悪といった不快な感情におそわれる事が多く、一緒にいない時まで考えてイヤな気持ちになる事が多いんです。この人はこういう人だから仕方がない、と何度も自分に言い聞かせるんですがなかなか割り切ることができません。」

カウンセラー「なるほど。相手の言動に不快な感情がおこったとしても、自動思考に問題はなく、むしろ正当な自動思考かもしれません。相手はあなたに対して警戒心を持っているのではないでしょうか。」

僕「確かに僕が言うと彼女の機嫌が悪くなっても、他の人だとそうでない事がありますね。僕は元来上から物を言うタイプなので、女性には嫌われる事が多いんです。」

カウンセラー「自分の態度を変化させることによって、相手の態度も変わることがあります。ここではこの問題を解決する方法を考えてみましょう。」

<問題解決法>
1.上から物を言うと反発されるので、下から物を言うことを意識する。
2.相手に対して、積極的ではなく、ほんの少しの気遣いをしてみる
3.職場の他の人にも同じように気遣いをする

カウンセラー「気遣いはさりげないほどいいです。例えば同じテーブルについたとき、目の前のお茶を相手の前においてあげる、というような。自らお茶を入れてあげる、というところまでやるとやりすぎです。」

僕「難しいですね。不器用な性格なので、そういう気遣いはかえって裏目に出そうで・・・」

カウンセラー「難しいのは当たり前です。それは今までにやってこなかった事だから。少しづつでもやっていこうと気にかけるだけで違ってきますよ。」

僕「わかりました。無理のない範囲でやってみます・・・」

自分の態度を変化させる、というのは予想外でした。どうしても考え方を切り替えて不快な感情を改善することばかり考えていたものですから。しばらくは目標を立てて取り組んでいきたいと思います。

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by counselingk | 2017-10-11 05:00