考え方のクセを直してうつを和らげる認知療法。カウンセリングを受けながら実践していく様子をつづります。


by counselingk

カウンセリングの上手な受け方

僕自身、カウンセリングに通うようになって1年半が経ちます。その中で強く感じたのが「カウンセリングは時間が限られている」ということです。45分から60分という時間は意外に短いものです。カウンセラーは聴くのが仕事なので、とても聴き上手です。なので思いつくままに話しているとあっという間に時間がたってしまい、肝心の抱えている問題について話し合いができなかった、となるケースも多々あります。なにぶん保険がきかない治療なのでできるだけ時間内に納得のいく話し合いをしたいものです。

そこで自分が気をつけている「カウンセリングの上手な受け方」をまとめてみました。
・カウンセリングが始まるまでに、自分が相談したい内容をメモに書いておきます。複数ある場合もメモに書き出すことで自然と優先順位がみえてくると思います。
・上記同様、最近の気分の調子やそれに関係する出来事もメモしておきます。カウンセリングの始めに「最近の調子はいかがですか?」という質問があれば手短に答えて、早く本題に入ることができます。
・近況を話し終えたら、最初にメモしておいた「相談したい内容」を読み上げ、カウンセラーと共有します。僕の場合は欲張らず、1回のカウンセリングで相談は1つにしています。
・カウンセリング中に自分が気づいたことや、カウンセラーからの助言もメモを取ります。それを蓄積していくと、過去のメモを見返すことでキーワードがみえてきます。

僕は手帳サイズのノートに書き込んでいますが、こうやって自分の気持ちや考え方をメモする習慣がつくと、問題が整理されて自分自身で解決できることも出てきます。また、毎朝の気分を10点満点で記録し、過去のものを見返しています。そうすることで気分の浮き沈みの波が目に見えて、今は調子がいいか、悪いか、という認識にも役立ちます。

心の問題を抱えたとき「紙に書く」という行為は自分を助けてくれる道具になると思います。

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by counselingk | 2014-11-24 05:00